丹波国分寺跡

名所・旧跡 千歳町

紹介

丹波国分寺は、昭和57年度から61年度にわたり発掘調査が実施され、伽藍の規模及び主要な建物の配置等が確認されました。塔跡には、17個の礎石が現在も残っており、講堂跡は現本堂と重複しています。現在に残る本堂・山門・鐘楼は、安永3年(1774)から9年の間に再建されました。現在は国の史跡に指定されており、亀岡市の名木、オハツキイチョウ(ラッパイチョウ)がそびえています。
住所 亀岡市千歳町国分桜久保25
電話番号 0771-25-5068(社会教育課)

アクセス

バス停
(バス停からの徒歩移動時間)
「国分」から約5分
《バスの時刻や運賃は京阪京都交通のホームページで検索可能です》
最寄りI.C.
(I.C.からの車移動時間)
亀岡ICから約25分