（一社）亀岡市観光協会では、平成２８年６月２日（木）・３日（金）の２日間、亀岡市立東輝中学校の生徒さん３名を職場体験実習生として受け入れ、亀岡の観光について学んでいただきました。このレポートは、その実習の一環として作成したものです。

 

 

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はじめに、丹波亀山城跡（大本本部）へ行って、亀山城の歴史についてのＤＶＤを見たあと、石垣を見に行きました。三分の一は、４００年余り昔のものが残っていたので、驚きました。その後は、丹山酒造や城下町観光案内所、トロッコ亀岡駅観光案内所などへ行きました。

 

　

 

昼から行った千歳町にあるへき亭では、アメリカ人と楽しく会話をしながら手まり寿司を作りました。英会話の練習として学習できたり、アメリカ人との交流をとても楽しくできたので、よかったと思います。その後、出雲大神宮と平の沢池へも行きました。

 

　

 

最終日は、NHK大河ドラマの署名用紙を回収しに市役所などへ行きました。篠村八幡宮では、矢塚を見て足利尊氏の力の大きさを実感しました。谷性寺では、明智光秀公の首塚があり、すごい場所だなぁと思いました。また、明智家の家紋がききょうであることを知りました。門前で開園されるききょうの里では、光秀が馬に乗っている石像が立てられていました。他にも、たわわ朝霧や湯の花温泉の温泉スタンドにも寄りました。

 

　

 

今回の職場体験では、自分が住んでいるのに気付かなかった良い所を知ることができました。なので、前よりも亀岡が好きになりました。

 

平の沢池では、様々な野生動物を見ることができたので、遊船できるような楽しい観光地を作ると良いと思いました。