今年の「亀岡さくらウィーク」は、３月２7日（土）～４月１１日（日）です！ 期間中は、夜桜ライトラップを実施し、環境に配慮した食器で提供する露店なども並びます。 ４月３日（土）は、七谷川会場で「さくらマ

　嵯峨野トロッコ列車は、丹波亀岡と京都嵯峨間の７．３ｋｍを約２５分で結ぶ観光列車です。トロッコ亀岡駅周辺や線路沿いには、桜が植樹されており、旅の出発を盛り上げてくれます。列車内から観賞する桜がおススメ

明智光秀公が、丹波攻略の拠点とするため築城した丹波亀山城。ここでは、ヤマザクラの変種「コノハナザクラ（木の花桜）」を観賞することができます。この桜は、日本で初めて亀岡で発見された八重咲きの桜で、三重

ＪＲ亀岡駅南口から歩いてすぐのところにある南郷公園。かつてここは、丹波亀山城の外堀として敵の侵入を防いでいましたが、現在は桜並木が続く南郷公園として整備されています。池の周りにあるボードウォークは、市

　京の奥座敷とも言われる「湯の花温泉」は、美しい大自然に包まれた温泉郷です。筋肉痛や神経痛、疲労回復に効果があると言われており、遠く戦国の時代には、刀傷を負った武将が湯治に利用したとか．．．。お宿が並

　平和台公園は、亀岡の中心部にある小高い山「西山」にあります。公園内には、「平和の塔」が建てられており、周辺の山肌には、多数のソメイヨシノが植樹されています。頂上付近にある「磐栄（いわさか）稲荷宮」の

亀岡市の篠町山本から嵐山の渡月橋に至る保津峡は、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の表情を見せてくれます。特に、自然豊かな渓谷を美しく彩る桜は風情があり、春の訪れを感じさせてくれます。　

府内で唯一オニバスが自生することで知られる平の沢池。周辺は、「水鳥のみち（水際のプロムナード）」として整備され、池を囲うように桜の木が植樹されています。府内有数の探鳥地でもあるため、バードウォッチング

日本一の縁結びとして知られる丹波國一之宮の出雲大神宮。鎌倉時代に建立された現本殿は、国の重要文化財に指定されています。毎年４月１８日に斎行される「鎮花祭（はなしずめのまつり）」では、京都府無形民俗文化

亀岡ＩＣからすぐ近く、国道３７２号線沿いにある亀岡運動公園には、テニスコートや野球場、プールなどが併設されており、市民の憩いの場となっています。公園内を流れる犬飼川の回りには、無数の桜が植樹され花見客