「商売繁盛の毘沙門さん」として親しまれている丹波七福神の第1番札所。毘沙門天は、戦いの神様です。勝負事での益や財産、幸福に恵まれるとされています。境内には石仏庭園があります。
観光モデルコース
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神応寺
「商売繁盛の毘沙門さん」として親しまれている丹波七福神の第1番札所。毘沙門天は、戦いの神様です。勝負事での益や財産、幸福に恵まれるとされています。境内には石仏庭園があります。
養仙寺
丹波七福神の第2番札所。布袋尊は、福徳円満、富貴繁栄をもたらす神様です。境内には、さまざまな布袋さんが約600体があり、「布袋寺」の愛称で親しまれています。
愛宕神社
継体元年(507)創建。火の神・火産霊神(ほむすびのかみ)を祀る本殿は、鎌倉時代に建立されたといわれ、国の重要文化財に指定されています。全国にある愛宕神社の総本宮ともいわれ、毎年4月24日の「鎮火祭」には多くの人が訪れます。
蔵宝寺
丹波七福神の3番札所。大黒天は、食物や財といった福をもたらす神様です。境内には、大黒天の木像とともに薬師如来、地蔵菩薩の木像が安置されています。
金光寺
丹波七福神の4番札所。弁財天は、音楽・芸・知恵・財福を司る神様です。七福神の中で唯一の女性で、琵琶を演奏する姿をされています。 ※4番札所金光寺から5番札所耕雲寺の山道は、平成30年7月豪雨の影響で倒木等があり通行できません。一度府道まで下りていただくう回ルート(自転車向けのルート)を通行してください。
耕雲寺
丹波七福神の5番札所。恵比須は、商売繁盛をもたらす神様です。境内からは、亀岡盆地のすばらしい景観を見渡すことができます。
出雲大神宮
和銅2年(709)創建の丹波国一之宮、元出雲といわれる由緒ある神社。縁結びの神・大国主命(おおくにぬしのみこと)とお后の三穂津姫命(みほつひめのみこと)が祀られ、鎌倉時代に創建された本殿は、国の重要文化財に指定されています。御影山から湧き出る「真名井の水」を汲みに、多くの人が訪れます。
極楽寺
丹波七福神の6番札所。寿老人は、不老長寿の神様です。長寿のシンボルである鹿を従えており、長寿の御利益があるとされています。
東光寺
丹波七福神の7番札所。福禄寿は、福徳と長寿をもたらす神様です。福は幸せ、禄は収入の増加、寿は長生きと人生円満を意味します。
平の沢池
府内で唯一オニバスが自生することで知られる平の沢池。 周辺は、「水鳥のみち(水際のプロムナード)」として整備され、池を囲うように桜の木が植樹されています。 府内有数の探鳥地でもあるため、バードウォッチングなど、水辺の動植物と親しむことができます。
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