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祭神は素戔嗚尊。毎年1月3日には、年振り祭と呼ばれる五穀豊穣を祈る行事が執り行われます。地域から選ばれた「六人衆」の掛け声に合わせ、その年の恵方に向かって「ワッハッハ」と初笑いをし豊作を祈願する珍しいお祭りです。
「商売繁盛の毘沙門さん」として親しまれている丹波七福神の第1番札所。花と緑に包まれた石仏庭園では瑞雲33観音めぐりができ、8月には石仏万灯会が行われます。
曹洞宗の寺院。桜、ツバキなど季節の花が美しく、特に紅葉はもえるような朱色が印象的です。
丹波七福神の第2番札所。内外・大小・新旧さまざまな布袋さんが約600体ほどあり、「布袋寺」といわれ親しまれています。1月15日に福徳円満・子孫繁栄を祈願する布袋祭が行われます。
元愛宕とも呼ばれ、数ある愛宕神社の総本宮とも云われています。本殿(国指定重要文化財)は鎌倉時代の建立といわれています。火の神様として知られ、4月24日には鎮火祭が行われます。
西国観音霊場二十一番札所。美しい庭園は京都府の名勝に指定されています。本堂に安置される釈迦如来涅槃像(なで仏)は、自分の病の場所と同じところを撫で、自分の体をなで返すと病気平癒のご利益があるとされています。
島根県・出雲大社の京都分院。縁結びの神様として広く知られていますが、単に男女の仲だけではなく人と人が結ばれ、互いに影響を与えながら成長しすべての人間の幸福のために縁を結ぶ神様です。
明智光秀公の首塚が祭られ、命日にあたる6月14日に回向が行われています。また、毎年5月3日に開催される「亀岡光秀まつり」では、ここで追善供養が行われます。初夏には明智家の家紋である桔梗が咲き乱れ、「桔梗寺」とも呼ばれています。