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光秀が1577年ごろに築城した丹波亀山城は、1610年・岡部長盛の時代に城郭・城下町がほぼ完備されました。明治維新のあと廃城令により解体されましたが、現在の所有者である宗教法人大本(おおもと)の手により石垣などが修復され、往時を偲ぶことができます。見学の際は、大本本部の総合受付にお申し出ください。(見学には拝観券が必要です。高校生以上300円)
※大本本部(丹波亀山城跡)へのバス受け入れを再開されていますが、大本本部前の府道25号は大型バス通行禁止道路ですので、亀岡警察署が発行する「通行禁止道路通行許可証」が必要です。
(観光協会が運営する城下町・完全予約制観光バス駐車場をご利用ください)
嵯峨野トロッコ列車は、山陰本線の旧線を活用した観光列車です。
四季折々の保津川渓谷の美しさを満喫できます。
保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで約16kmの渓流を約2時間で下るスリル満点の舟下りです。
京の奥座敷「湯の花温泉」。亀岡市の中心部から西へ約7キロの静かな山あいにある温泉。
はるか戦国時代、傷ついた武将たちが刀傷を癒したとの伝説を残す古い温泉郷です。
曹洞宗の寺院。椿観音様と水琴窟ので知られています。ご本尊は聖観世音菩薩。毎年、本堂で椿コンサートが開催されています。
浄土宗名越派の袋中上人が、篠町山本に建てた草庵を起源とし、寛永20(1643)年に現在地へと移転されてきたと伝えられています。境内庭園の北側には恋愛成就・芸能上達にご利益のある平安時代の歌人・和泉式部のお墓と伝えられる寳篋印塔(ほうきょううんとう)が安置されています。
五穀豊穣・女性の守り神とあって、多くの参拝者が訪れます。境内にあるこぶのできた樫の木をさすりながらお祈りすると癌にならない、すでにかかっている人は治るといわれています。