(一社)亀岡市観光協会は、「光秀公が主人公となる大河ドラマ」の実現を目指して2つの推進団体に加盟し、活動してきました。今後も、「明智光秀のまち・亀岡」の発信と、光秀公ゆかりの各地とともに、顕彰活動を続けてまいります。
全国のゆかりの地が集まって発足した協議会は、各地を名君として統治した明智光秀公を一人でも多くの人に知ってもらいたいという主旨のもと、平成19 年8 月正式に発足しました。
協議会は、各ゆかりの地の観光振興と相互連携を図るとともに、光秀公の顕彰や功績などを広く紹介するため、「光秀公が主人公」となる大河ドラマの実現に向け署名活動等を行ってきました。
(13団体、50音順、平成30年7月現在)
「明智光秀」「細川ガラシャ」「細川幽斎」「細川忠興」にゆかりのある9市2町の自治体と民間団体は、協働して『大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会』を組織し、光秀公らを主人公とする大河ドラマの誘致に取り組んできました。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」発表を受け、ゆかりの地域の自然、歴史文化を全国に発信する活動等を行います。